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2015年10月25日日曜日

QEMU で、iso ファイルから起動しました。

bean12045-150820.iso








過去記事:

メモ:QEMU テスト - 2 - puppy-precise-571JP




2015年5月20日水曜日

2015年3月21日土曜日

USB ブートを作成 - 手順- 01

USB ブートを作成

使用したUSB :Silicon Power ULTIMA II i-Series 32GB (FAT32 でフォーマット済みの製品)

起動するOS:Puppy Linux Wary 511JP (日本語版)

使用したSyslinux :syslinux-5.10 (syslinux-5.10.tar.gz)  
ダウンロード先:syslinux-5.10.tar.gz Index of /pub/linux/utils/boot/syslinux
 
syslinux-5.10.tar.gz    04-Jun-2013 19:37  7.9M 


  1. Puppy Linux の BootCD から、Wary511 を起動しました。
  2. USB をパソコンに接続しました。
  3. 購入時にUSB に入っているファイルを、フォルダーを作成して移動しました。
  4. 次に、Puppy Linux の起動に必要なファイルをコピーしました。
  5. Syslinux をインストールしました。
Puppy Linux Wary 511JP (日本語版)では、
Syslinux をインストールするときに、syslinux コマンドが使えません。
exlinux コマンドを使用しました。

ダウンロードして、解凍した syslinux-5.10 のフォルダー

 /syslinux-5.10/extlinux/extlinux の extlinux を /mnt/home/ () へコピーしました。
注記:BootCD から起動して、sdd1 に保存した個人保存ファイルから起動しました。
/mnt/home/Wary-511-01j/warysave-USBboot_2015_01_18_03_20_moto500MB.3fs
sdd1が、/mnt/home/ になっています。



/mnt/home/soft/syslinux-5.10/extlinux/extlinux

端末を起動するスクリプト (インストールができると、dlinux.sys が、作成される。)

#!/bin/sh

extlinux /mnt/home -i

esac
最初に作成した USB は、ブートエラーがでたので、修正しました。
次に作成した USB は、extlinux でインストールして無事に、起動しました。
(SYSLINUX 4.03 2010-10-22 EDD Copyright (C) 1994-2010 H. Peter Anvin et al) と、
表示されました。 
注記:extlinux は、Wary511 からインストールできます。
 extlinux.conf と sys-menu.lst を作成します。

sys-menu.lst の内容:

title Previons Menu (on /mnt/home/sys-menu.lst)

title Puppy Linux Wary-511-01j
  boot:puppy-wjp
#title puppy-4.3.1JP
#  boot:puppy-431jp 
title puppy-4.3.1JP2012
  boot:puppy-4jp2012
title lupu-528JP
  boot:puppy-lujp
#title precise-550JP
#  boot:puppy-p550jp
title precise-571JP
  boot:puppy-p571jp
 
title (add 2015/03/21 10:03)
extlinux.conf の内容:


DEFAULT 
display sys-menu.lst
#PROMPT 0
prompt 1
MENU TITLE Multiple Linux Loader
TIMEOUT 600

label puppy-wjp
kernel /Wary-511-01j/vmlinuz
append initrd=/Wary-511-01j/initrd.gz pmedia=usb

注記:boot: に、puppy-wjp を記入して、Enter キーを押します。Wary-511 が、起動します。

最初に作成した USB は、ブートエラーがでたので、修正しました。

  1. メニュー システム GParted パーティションの管理 を開きました。
    1. First sector 0 から、1021.00MB の未割り当て領域を作りました。
    2. 再度、Syslinux をインストールをしました。
      Syslinux は、Wary511 からインストールできないので、
      precise puppy を起動してインストールしました。
  2. パソコンを再起動させて、無事に USB から起動しました。

参考にした元のファイルの内容
#!/bin/sh

# syslinux /dev/sdc1
extlinux /mnt/home -i
# syslinux /dev/sde1
# syslinux /mnt/sde1

esac

# ----- 2014/01/03-04:00JST install OK ldlinux.sys が作成された。
# syslinux /dev/sdb*

# ----- 2014/01/26-11:52JST install OK
# 現在、USBメモリからブートするために、USB にインストールしている Syslinux のバージョン:
# (SYSLINUX 3.73 2009-01-25 EBIOS Copyright (C) 1994-2008 H. Peter Anvin) 
# syslinux /dev/sde1 を現在の環境に書き換えて、/mnt/home/syslinux/syslinux-4.04 をインストールした。
# syslinux /dev/sdc*
参考サイト:
インストール/ブートローダ - Puppy Linux 日本語版 Wiki - Puppy Linux 日本語版 - SourceForge.JP 











2014年12月24日水曜日

Arch Linux

Arch Linux

 1. ISOイメージをダウンロード
Arch Linux - Downloads 

Release Info

The image can be burned to a CD, mounted as an ISO file, or be directly written to a USB stick using a utility like `dd`. It is intended for new installations only; an existing Arch Linux system can always be updated with `pacman -Syu`.

    Current Release: 2014.12.01
    Included Kernel: 3.17.4
    ISO Size: 578.0 MB
    Installation Guide
    Resources:
        Bug Tracker
        Mailing List

リリース情報

イメージは、 ISOファイルとしてマウント、 CDに書き込むことができ、
または直接` dd`のようなユーティリティを使用してUSBスティックに書き込むこと。
これは、新規インストールのみを対象としています。
既存のアーチのLinuxシステムは、常に`パックマン-Syu`で更新することができます。

    現在のリリース: 2014年12月1日
    付属カーネル: 3.17.4
    ISOサイズ: 578.0メガバイト
    インストールガイド
    リソース:
        バグトラッカー
        メーリングリスト

Index of /archlinux/iso/2014.12.01  

 archlinux-2014.12.01-dual.iso 01-Dec-2014 00:11  578M 
参考サイト:















2014年12月23日火曜日

Puppy Linux 音声デバイス - Wary 511

Puppy Linux 音声デバイス - Wary 511

 1. LinuxにALSAサウンドドライバが組み込まれているのを確認します。
端末を起動します。
# /sbin/lsmod



snd_xxxxxxというモジュール、これらが、ALSAサウンドドライバです。

参考サイト:

2. ALSAレベルでサウンドデバイスが認識されているかを確認します。
端末を起動します。
# cat /proc/asound/cards




参考サイト:




2014年12月4日木曜日

「Wi-Fi(ワイファイ)」

「Wi-Fi(ワイファイ)」

田舎で使用できるプランを、調べました。
WiMAX 2+/WiMAXサービスエリアには、入っていませんでした。LTEサービスエリアには、入っていました。

利用する田舎が、使用できるエリアに入っていて、
最速で接続できて、最安値で加入できるプランは、ワイモバイルポケットWiFiでした。
 高速データ通信 4G 対応エリアに入っていました。

参考サイト:



2014年11月1日土曜日

Reader Store 専用 電子図書券(NET CASH ID)を使えるようにする - Puppy Linux - Seamonkey

Reader Store 専用 電子図書券(NET CASH ID)を使えるようにする - Puppy Linux - Seamonkey

 Reader Store 専用 電子図書券(NET CASH ID)を貰ったので、購入する本を先月から選択していましたが、冊数が多いので決めかねていました。

 PCブラウザ対応のみを選択して、検索しました。
検索内容:「PCブラウザ対応のみ 301円~500円」に該当する電子書籍を表示しています。


 期限が、2014年10月31日(金)までなので、とにかく、購入しようとしました。

 簡単に、購入できると思っていたら、カートまではいけますが、対応している環境からでないと、決済のための購入ページへ入ることができません。

【有効期限】2014年10月31日(金)まで の500円を利用して、購入しようとしたらブラウザが対応していないため先に進めません。

 途中、システムメンテナンス中につき、利用できません。の表示がでたりして、 時間はせまります。

 Seamonkey のアドオン「User Agent Switcher」をインストールしているので、試しました。




User Agent Switcher用XML をインポートして、Seamonkey を、 IE11 に偽装しました。
結果、00:09 に対応できました。

お支払い方法の選択 ページへ進めました。
電子図書券/NET CASH(プリペイド)番号    

有効期限が切れています。



 11:59 までに、終了できなかったので、利用できなくなりました。
ブラウザが、対応していなくても購入だけ出来るようにしてほしいですね。

対策:
 User Agent Switcher用XML : 携帯+スマートフォン(+おまけ)対応版 | 我流天性 がらくた屋
2014.09.09 UPDATE
下記のzipをzipをダウンロードして解凍してください。

useragentswitcher.xml.zip (4KB)

丁度、iPadの確認が欲しかったのでw
おまけで個人的趣味でゲーム機も追加してます。
User Agent SwitcherへXMLの導入方法
  1. useragentswitcher.xml.zip (4KB) をダウンロードして、解凍する。
  2. 解凍してできた、useragentswitcher.xml をインポートする。
  3. ツール =>> Default User Agent=>> Edit User Agent を開く。
  4. import を開き、useragentswitcher.xml をインポートする。
  5. OK をクリックして、終了です。
  6. PC Browser から、IE11 を選択して、クリックする。
  7. ブラウザを更新すると、完了です。