振り子blogn.a136-ubuntu Linux ♪
第11号-QEMUエミュレーター
ubuntu Linux の設定 日本語変換
- ubuntu Linux では、9.04 までは、日本語変換に SCIM-Anthy を利用しています。
- SCIM の表示を切り替えるには、メニューのキーボードアイコンを
右クリックして「SCIM を設定」をクリックします。SCIM 入力メソッド設定を開きます。
- Ubuntu 9.10 からは、日本語変換が変わりました。iBus インプットメソッドフレームワークになりました。
- Google の Mozc(モズク)日本語変換は、iBus
インプットメソッドフレームワーク用のインプットメソッドエンジンとしてビルドされているので、SCIM では使用できません。
(IBus は、Ubuntu 9.10 から標準のインプットメソッドフレームワークになっている。)
- Ubuntu 9.04 に、iBus をインストールする方法は、以下のサイトに出ています。
- 「Google日 本語入力」を 「Mozc(モズク)」 --- 2 インストール - 2-6 2010/06/24 21:49
第11号-QEMUエミュレーター 振り子blogn.a136-ubuntu Linux ♪
Windows から、Ubuntu Linux に変更した方むけの情報です。
ubuntu Linux めるまが11号
※3ヶ月に1度発行しないと、休刊扱いになり、休刊が1年間続くと廃刊になる。
※1行 全角256文字、半角512文字までで、機種依存文字の使用はできませ ん。
-------------------------------------------------------------
今回は、QEMU エミュレーターの使い方の説明です。
QEMU エミュレーターは、仮想パソコン環境です。
自宅や会社に持ち運びして、OS が起動しているパソコンに、インストールしないでQEMU エミュレーターを使用する方法です。
使用するソフトは、Qemu-Puppy を利用します。
- ダウンロード先:QEMU-
Puppy
プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP
root でログインします。そのための設定をします。
Ubuntu 9.04 - Jaunty Jackalope - の場合です。
- ログインするための設定の仕方です。
- メニューバーのシステムから、
システム管理=>>「ログイン画面」を開きます。 - 「ログイン画面の設定」が表示されます。
「セキュリティ」タブを開きます。 - 「システム管理者(ローカル)のログインを許可する(A)にチェックを入れて閉じます。
- メニューバーのシステムから、
システム管理=>>「ユーザとグループ」を開きます。
「ロックの解除」をクリックします。
- root をクリックします。プロパティを開きます。「アカウント」が表示されます。
パスワードを手動で設定するのチェックを確認してから、新規にパスワードを入力します。「OK」をクリックして閉じます。 - メニューバーの右端のユーザ名をクリックします。
ログアウトします。ログイン画面が表示されます。
ユーザ名:root パスワード:新規に設定したパスワード を入力して、ログインします。 - root で、ログインできました。
- メニューからの設定は、できません。
- 端末を起動して設定します。アプリケーション=>>アクセサリ=>>端末
$ (ログインユーザで、開きます。$ の表示になります。)
root@ubuntu:~# (root で開いた場合です。# の表示になります。) - $ sudo -s
ログインパスワードをいれます。管理者権限になります。# の表示になります。
root@ubuntu:~# passwd
新しいUNIXパスワードを入力してください:
新しいUNIX パスワードを再入力してください:
passwd: パスワードは正しく更新されました
root@ubuntu:~# - root に新しいパスワードが、設定できました。パスワードは、非表示です。
- ログアウトして、root でログインします。
データを大量に保存する場合は、外付けのハードディスクや USB メモリーを使用します。この場合には、root でログインしないと、ファイルの保存や作成や削除ができません。
QEMU エミュレーターを使用する準備
参考サイト:QEMU- Puppy のインストール方法
作業の内容です。(root でログインします。)
1) qemu-puppy-2.17-1.tar.gz (88.9 MB) をダウンロードします。
(32Bit パソコン用)
2) 新規にフォルダを作成し、作成したフォルダにダウンロードして解凍します。
3) Windows 用 と Linux 用 のファイルがでてきます。
4) readme.txt を読みます。(英語です)
----------------------------------------------------------------
To start QEMU-Puppy on Windows:
D:\> puppy.exe
Or simply double-click on puppy.exe.
----------------------------------------------------------------
To start QEMU-Puppy on linux:
$ . ./puppy.sh
You have to source the script with ".", because the script
might not be executable as a result of the underlying VFAT
files system.
----------------------------------------------------------------
To start QEMU-Puppy on Windows:
D:\> puppy.exe
Or simply double-click on puppy.exe.
----------------------------------------------------------------
To start QEMU-Puppy on linux:
$ . ./puppy.sh
You have to source the script with ".", because the script
might not be executable as a result of the underlying VFAT
files system.
----------------------------------------------------------------
5) Linux の場合、 puppy.sh をクリックすると、QEMU-Puppy が起動します。
6) Windows の場合、puppy.exe をクリックすると、起動します。
7) 起動した QEMU-Puppy は、英語版です。
(puppy-2.17.1 英語版が起動します。)
- puppy-2.17.1-JP-IME.iso ファイルをダウンロードします。
- puppy-2.17.1-JP-IME.iso ダウンロード先:
ファイルの日付が、「14-Aug-2007 17:30 118M 」 になります。 Index of /puppylinux/download
ダウンロードサイト;
puppy-2.17.1-JP-IME.iso 14-Aug-2007 17:30 118M
- puppy214X11_RC1-2_jp.iso ファイル 日本語版
http://openlab.jp/puppylinux/download/test/
ダウンロードサイト;
puppy214X11_RC1-2_jp..> 28-Sep-2009 16:12 124M
- Puppy
Linux
日本語版
Puppy Linux LiveCD.iso ファイル 日本語版(最新版)
Index of /puppylinux/download/quickset_puppy ダウンロード
- puppy-2.17.1-JP-IME.iso ダウンロード先:
- puppy-2.17.1-JP-IME.iso ファイルを展開します。
- 書庫マネージャで開きます。(ファイルの上で右クリックします。)
- pup_217.sfs (Puppy Linux 本体:日本語版) 97.9 MB (102703104 バイト)
- pup_217.sfs 英語版のファイル名を変更します。
- pup_217.sfs (Puppy Linux 本体:英語版) 62.6 MB (65646592 バイト)
ファイル名を変更します。=>>pup_217_en.sfs
QEMU-Puppy を解凍するときに作成したフォルダ:(例)「qemu-puppy-2171」にある、pup_217.sfs 英語版のファイル名を変更します。
- pup_217.sfs (Puppy Linux 本体:英語版) 62.6 MB (65646592 バイト)
ファイル名を変更します。=>>pup_217_en.sfs
- QEMU-Puppy を解凍するときに作成したフォルダに、pup_217.sfs (Puppy Linux
本体:日本語版)を入れます。
- puppy.sh (起動スクリプトファイル) は、変更しません。
- puppy.sh をクリックして起動します。日本語になっているのを確認します。
パーティションエディタ Gparted を使用します。
システム=>>システム管理=>>パーティション・エディタ
9) FAT32 のディレクトリに、QEMU-Puppy を展開したフォルダごと入れます。
Linux のみで使用する場合は、Linux(ext2, ext3)のファイル形式でいいです。
10) Linux と Windows で使用する場合は、FAT32 のファイル形式にします。
11) QEMU-Puppy の入ったUSBメモリーを、他のOSが起動しているパソコンにセットします。起動ファイルをクリックするとインストールしないで使用できます。
QEMU エミュレーターとして、使用する方法
- 解凍したファイルの
allinoneqemu_linux (QEMU 本体:実行プログラム:linux 用)
Windows で使用する場合は、
allinoneqemu.exe (QEMU 本体:実行プログラム:Windows 用)
を使用します。
- スクリプトファイル:puppy.sh を編集します。
<---------- ここから ---------->「デフォルトの puppy.sh の内容です。」編集前です。
QEMU=/tmp/allinoneqemu_linux.$$ DIR="$(dirname $0)" [ -n "$DIR" ] && cd "$DIR" cp allinoneqemu_linux $QEMU chmod +x $QEMU trap "rm -f $QEMU" 0 [ "$(which qemu 2> /dev/null)" ] && { QEMU="$(which qemu)" echo Using $QEMU... 1>&2 } $QEMU -kernel vmlinuz -initrd initrd.gz -append root=/dev/ram0 -hda pup_save.3fs -hdb pup_217.sfs -hdc devx_217.sfs -hdd zdrv_217.sfs -m 256 $*
- 編集する箇所 (デフォルトの内容です。)
$QEMU -kernel vmlinuz -initrd initrd.gz -append root=/dev/ram0 -hda pup_save.3fs -hdb pup_217.sfs -hdc devx_217.sfs -hdd zdrv_217.sfs -m 256 $*
- -hda pup_save.3fs (仮想ハードディスクファイル:ファイル形式ext3)
puppy-2.17.1 英語版で、個人が設定した内容がファイルに保存されます。 - -hdb pup_217.sfs (puppy-2.17.1 英語版 の本体プログラムです。)
- -hda pup_save.3fs (仮想ハードディスクファイル:ファイル形式ext3)
- LiveCD.iso ファイルから起動するスクリプトファイル
スクリプトファイル名の例:livecd-boot.sh
<---------- ここから ---------->「LiveCD.iso ファイルから起動する livecd-boot.sh の内容です。」
QEMU=/tmp/allinoneqemu_linux.$$ DIR="$(dirname $0)" [ -n "$DIR" ] && cd "$DIR" cp allinoneqemu_linux $QEMU chmod +x $QEMU trap "rm -f $QEMU" 0 [ "$(which qemu 2> /dev/null)" ] && { QEMU="$(which qemu)" echo Using $QEMU... 1>&2 } $QEMU -cdrom puppy-2.17.1.iso -hda pup_save.3fs -m 256 -boot d $*
変更した箇所:上の部分は、QEMU 本体のプログラムです。(変更しないこと)
$QEMU -cdrom puppy-2.17.1.iso -hda pup_save.3fs -m 256 -boot d $*
説明:
- allinoneqemu_linux (QEMU 本体:実行プログラム:linux 用)
- puppy-2.17.1.iso (起動させる LiveCD.iso ファイル)
- pup_save.3fs (仮想ハードディスクファイル:容量固定型)
- livecd-boot.sh (起動スクリプトファイル)
- 変更箇所は、以上を同じフォルダに入れた場合の設定内容です。
- allinoneqemu_linux と livecd-boot.sh は、同じフォルダに入れ、
puppy-2.17.1.iso と pup_save.3fs は、場所を指定すると起動します。
$QEMU -cdrom puppy-2.17.1.iso -m 256 -boot d $*
※LiveCD.iso ファイルの場所を指定して起動する場合の例:
$QEMU -cdrom /media/ubuntu9.10/qemu/iso/puppy-iso/puppy-2.17.1.iso -m 256 -boot d $*
説明:
- -boot d (d は起動が、CDROMからの起動を指定しています)
- -m 256 (仮想パソコンのメモリを、256MBで指定しています)
- -cdrom puppy-2.17.1.iso (CDROM に LiveCD.iso ファイルを指定)
- -hda pup_save.3fs (ハードディスクに、仮想ハードディスクイメージファイルを指定)
- スクリプトファイルは、プロパティを開いてアクセス権を「プログラムとして実行する」にチェックを入れて、実行権限を与えます。
スクリプトファイルをクリックして、表示された「実行する」をクリックすると、QEMUが起動します。(Ubuntu の場合)
- 仮想ハードディスクイメージファイル (新規に作成します。インストールして使用します)
- LiveCD.iso ファイル (起動と OS の内容を確認して、インストールします)
- 新規にフォルダを作成して、allinoneqemu_linux、puppy.sh、仮想ハードディスクイメージファイル、
LiveCD.iso
ファイルを入れます。
持ち運んで自宅と違う環境で使用する場合は、必ず同じフォルダに上記ファイルを入れます。容量のある USB メモリーを使用して、FAT32 のディレクトリに入れます。
注記) 同じ USB メモリーに、Linux と Windows のディレクトリを混在した場合に、 Linux 環境では、認識されますが、Windows 環境では、FAT32 領域が認識されない場合があります。事前に確認が必要です。自宅以外で使用する場合の注意です。
- Linux 環境の場合
- allinoneqemu_linux (QEMU 本体:実行プログラム:linux 用)
- puppy.sh (起動スクリプトファイル:linux 用) 内容を編集します。
- 10gb-disk.img (仮想ハードディスクイメージファイル)
新規に作成します。10GB で作成した時:40.0 KB(41008 バイト) になります。容量可変型 QEMU をインストールして作成する。
pup_save-128mb.2fs(ext2)、pup_save-128mb.3fs(ext3)
(PuppyLinux 用の個人情報保存ファイル:仮想ハードディスクイメージファイル) 容量固定型 Linux 環境であれば作成できる。
- LiveCD.iso ファイル
puppy-2.17.1-JP-IME.iso (例:puppy-2.17.1 の日本語版 iso ファイル)
118.0 MB (123758592 バイト) 日本語で使用できます。
- QEMU-Puppy で使用している仮想ハードディスクイメージファイル
pup_save.2fs (ext2フォーマット:個人設定保存ファイル)
pup_save.3fs (ext3フォーマット:個人設定保存ファイル)
作成するスクリプトファイル (QEMU をインストールしないで作成できます。)
ファイル形式:ext3 容量:2GB
<---------- ここから ---------->「pup_save-2gb.2fs を作成するスクリプトファイル」
#!/bin/sh #dd if=/dev/zero of=pup_save.2fs bs=1k count=800 #mkfs.ext3 pup_save.2fs echo dd if=/dev/zero of=pup_save-2gb.2fs bs=1k count=2048000 mkfs.ext3 pup_save-2gb.2fs $ exit
ファイル形式:ext3 容量:2GB<---------- ここから ---------->「pup_save-2gb.3fs を作成するスクリプトファイル」
#!/bin/sh #dd if=/dev/zero of=pup_save.3fs bs=1k count=800 #mkfs.ext3 pup_save.3fs echo dd if=/dev/zero of=pup_save-2gb.3fs bs=1k count=2048000 mkfs.ext3 pup_save-2gb.3fs $ exit
リサイズ (容量を変更) して、2GB (2000M) のディスク・イメージを作成する。
容量が反映されるのに、少し時間がかかります。
<---------- ここから ---------->「pup_save.2fs (128M) のリサイズ」容量を 2G に増やします。
#!/bin/sh #dd if=/dev/zero of=pup_save.3fs bs=1k count=800 #mkfs.ext3 pup_save.3fs #dd if=/dev/zero of=pup_save-128mb.2fs bs=1k count=131072 #mkfs.ext3 pup_save-128mb.2fs #128.0 MB=>>2GB echo dd if=/dev/zero of=pup_save-128mb.2fs bs=1k count=2048000 resize2fs -f pup_save-128mb.2fs 2000M $ exit
以上は、Ubuntu Linux でも、作成できます。2GB で作成すると、ファイルも、2GB で作成されます。容量固定型
詳しい説明は:Puppy Linux / Japanese - 16章 にでています。
QEMU のインストール
- 仮想ハードディスクイメージ作成は、QEMU をインストールする必要があります。
例:2GB-hdd-image.sh (スクリプトファイル:テキストに下記内容を保存します。)
プロパティを開いて、実行権限を与えます。アクセス権=>>実行 (プログラムとして実行するに、チェックを入れる。閉じる。)
QEMU をインストールして、、スクリプトファイルを実行すると同じフォルダに「2GB-disk.img」が、作成されます。
スクリプトファイル名:2GB-hdd-image.sh の内容です。<---------- ここから ---------->「2GB-disk.img」が、作成されます。」
#!/bin/sh $ chmod u+x 2GB-hdd-image.sh $ 2GB-hdd-image.sh echo qemu-img create -f qcow 2GB-disk.img 2G $ exit
2GB-disk.img を容量 2GB で作成すると、7.9 KB (8048 バイト) で作成されます。
容量が、可変型のディスクイメージができます。使用すると容量が増えていきます。
- QEMU 本体のインストールの仕方
- Ubuntu Linux の場合 (ホストOS)
- qemu_0.9.1-10lenny1_i386.deb
- qemu-launcher_1.7.4-1_all.deb
- 下記の、Linux 用ソフトからダウンロードします。
- Puppy Linux の場合 (ホストOS)
- QemuPuppy
on
Puppy 日本語の説明サイト
(バージョン 2) 4 Dec 2009 by shinobar
10 Dec 2009:Qemu-0.11.0-rc1 に関する追記
パピー上で動くパピーです。パピー上に仮想PCを作り、そこにパピーでも他のOSでも走らせることができます。 仮想PCの構成の編集や仮想ディスクイメージを作成するGUIが付属しています。
注記) LiveCD.iso ファイルからの起動はできませんでした。
- QEMU CPUエミュレータユーザードキュメント 日本語の説明
- Index of /puppylinux/download/qemupuppy ダウンロード
- QemuPuppy
on
Puppy 日本語の説明サイト
今回は、Ubuntu 9.04 日本語版 LiveCD から起動して、Web ブラウザ Seamonkey の Composer を使用して、編集しています。
PuppyLinux で、Seamonkey の Composer を使用して、編集をしてから保存すると、HTMLソースの行間がどんどん広くなる場合があります。テキストエディタで行間を修正するのが大変になります。
UbunruLinux で、Seamonkey の Composer を使用して、編集をしてから保存すると、HTMLソースの行間が広くなりません。テキストエディタで行間を修正する必要がありません。
同じソフトでも使用する Linux OS が変わると、使い勝手が変ります。今回の、QEMU エミュレーターは、インストールしないで色々な環境でテストができます。
同じ自宅の環境でも、インストールしないで様々な OS のテストが、簡単にでき大変便利なソフトです。ご利用下さい。QEMU エミュレーターは、フリーソフトです。
参考記事:
こちらに、詳しく図解で説明がでています。 QEMU- Puppy の使い方
QEMU-Puppy の本体プログラム
「allinoneqemu_linux:linux 用 QEMU 本体プログラム」と
「allinoneqemu.exe:Windows 用 QEMU 本体プログラム」
起動用ファイル
「puppy.sh:linux 用 起動スクリプトファイル」と
「puppy.exe:Windows 用 起動ファイル」「起動用バッチファイル *.bat」
「allinoneqemu_linux:linux 用 QEMU 本体プログラム」と
「allinoneqemu.exe:Windows 用 QEMU 本体プログラム」
起動用ファイル
「puppy.sh:linux 用 起動スクリプトファイル」と
「puppy.exe:Windows 用 起動ファイル」「起動用バッチファイル *.bat」
●Linux 環境の場合:詳しい説明のあるサイト一覧
QEMU-Puppy 以外の iso ファイルで起動をする場合は、スクリプトファイルを編集作成して、起動します。作成の仕方がでています。
参考サイト
*knol の記事 QEMU エミュレーター --- 3 QemuPuppy Linux
*knol の記事 QEMU エミュレーター --- 2
*Puppy Linux / Japanese - 17章 - add の記事
QEMU-Puppy 以外の iso ファイルで起動をする場合は、スクリプトファイルを編集作成して、起動します。作成の仕方がでています。
参考サイト
*knol の記事 QEMU エミュレーター --- 3 QemuPuppy Linux
*knol の記事 QEMU エミュレーター --- 2
*Puppy Linux / Japanese - 17章 - add の記事
●Windows 環境の場合
QEMU-Puppy 以外の iso ファイルで起動をする場合は、バッチファイルを作成して、起動します。作成の仕方がでています。
参考サイト
*WindowsXPでZorkを動かす。
QEMU-Puppy 以外の iso ファイルで起動をする場合は、バッチファイルを作成して、起動します。作成の仕方がでています。
参考サイト
*WindowsXPでZorkを動かす。
Ubuntu Linux 用ソフト
- Debian -- lenny の qemu パッケージに関する詳細
qemu (0.9.1-10lenny1):QEMU 本体
i386 Intel x86 マシン用
qemu_0.9.1-10lenny1_i386.deb ファイル一覧
- Debian -- lenny の qemu-launcher パッケージに関する詳細
qemu-launcher :QEMU コンピュータエミュレータ向け GTK+ 版フロントエンド
qemu-launcher_1.7.4-1_all.deb ファ イル一覧
Qemu Launcher は全ての基本的な、そして多くの先進的な QEMU コンピュータ エミュレータオプションへのグラフィカルなフロントエンドです。 複数の仮想マシンの設定の作成、保存および起動、ディスクイメージの 作成および変換が可能です。
説明のあるサイト:Puppy Linux / Japanese - 16章 - add の記事
- QEMU
on Windows
USBフィルタドライバがウィルスに感染していたことがわかりました。(2007/02/15) お使いのコンピュータをアンチウィルスソフトでチェックしてください。
QEMU は、多種のCPUをエミュレートするプログラムです。Linux、Windows、FreeBSD、Mac OS X上で動作します。
- QEmu
Launcher (GUI:グラフィック環境 で操作ができます。)
このソフトは QEMU の実行や設定をGUIで出来るフロントエンドです。
QEMU v0.6.0 以上が必要です。レジストリは一切使用しておりません。
- Windows only: download, unzip and click
"Start_Puppy.bat" this file:
http://www.browserlinux.com/qemu/PuppyLinux431.zip (英語)
Windows 用 QEMU:Puppy Linux 4.3.1 英語版 が、起動します。
例:Start_Puppy.bat (PuppyLinux431.zip に入っています。)
PuppyLinux4.3.1 がインストールされた、ハードディスクイメージファイル (hda.img)
<---------- ここから ---------->「Start_Puppy.bat」 の内容」Windows 用の起動ファイルです。
@ECHO OFF START qemu\qemu.exe -L qemu/ -no-kqemu -m 512 -soundhw all -localtime -M pc -hda qemu/hda.img CLS EXIT
- 1CD-
Linux等のLiveCDをWin上で起動するMobaLiveCD
MobaLiveCDは、CDブートから直にLinuxを起動する「1CD-Linux」(など「LiveCD」と呼ばれるCDブートOS)を、 Windows上の一ウインドウとして起動するためのインストール不要型ツール。
パスワードマネージャ (無料)
ログイン情報は、パスワードマネージャ (無料) で管理をします。
Web ブラウザにログイン情報を保存しないようにします。
複数の OS 、複数のパソコン、ネット上でパスワード保管庫を利用できます。
LastPass - Password Manager, Form Filler, Password Management
(Web サイトの言語は、日本語を選択してください。)
- 使用できる Web ブラウザ
- Google Chrome (グーグル クロム:クロウム)
- Seamonkey
- FireFox
- Opera では、使用できません。
root でログインするために必要な設定です。
ログアウトして、ユーザに、root を入れ、設定したパスワードを入れると、
root(管理者)としてログインできます。
-------------------------------------------------------------
注意:管理者でログインすると、すべてのフォルダとファイルを変更できま す。
Ubuntu 9.04 日本語版 Live CD でも、同じ手順で、root でログインできます。
-------------------------------------------------------------
root でログインする方法は、以下の参考記事をお読みください。
参考記事:
FMV CIX355 に Ubuntu server 9.04 を入れました。 --- 3
2010/03/02 13:34
Ubuntu 9.04 と Lxubuntu 9.04 の root のログインの仕方が、でています。
軽いWeb ブラウザ(メール・Composer(コンポーザー)機能も付いています。)
Seamonkey http://seamonkey.jp ver.2.03 日本語版(英語のサイトからダウンロードできます。日本語 Linux 用を選択します。) Other Systems & Languages
Ubuntu の場合は、解凍してできた、seamonkey フォルダを、home に置きます。フォルダ内にある、seamonkey ファイルをクリックします。表示された、画面の「実行する」をクリックします。Web ブラウザが、表示されます。
ホームページ製作 Composer機能(Seamonkey メニューから、ウィンドウ→Composerで 開きます。)この、メルマガの作成に利用しました。
アプリケーションメニューから起動できるように、メニューに登録します。
参考サイト:
例:PDF について --- 1 - 6 2010/05/19 00:27
アプリケーションの場合は「アプリケーション」、
端末から起動する場合は「端末から起動する」を選択します。
メニューから起動するために実行 (.sh ファイル) を作成します。
(必要な場合です。)
例:アプリケーション =>> メニューの編集 =>> +新しいアイテム の追加
2010/06/26 10:05
例:「Google日本語入力」を 「Mozc(モズク)」 --- 2 インストール - 2-6
2010/06/24 21:49
メインメニューから、日本語入力環境を切り替えるメニューが、起動するように設定しました。
現在の利用している環境です。利用している環境を変えました。
ホストOS が、Puppy Linux 4.3.1 と Ubuntu Linux 9.04 LiveCD です。
ゲストOS は、Live CD の iso ファイルを使用しています。
仮想 PC は、QEMU と Virtual Box と Virtual PC 2004 です。
- QEMU は、Linux、Windows、FreeBSD、Mac OS X 上で動作します。
- Virtual Box は、Windows, Linux, OS X, Solarls で、利用ができます。
- Virtual PC 2004 は、Windows 用のソフトです。C ドライブ以外のドライブにインストールできます。Virtual PC 2007 は、C ドライブ以外は、インストールできません。
デュアルブート環境にしました。理由は、壊れた OS を復旧して利用するためです。起動できない OS 専用の Boot CD を作成しました。Boot CD は、Puppy Linux を使いました。
仮想パソコン参考サイト:
一番手軽に使えるのが、QEMU-Puppy を利用した QEMUエミュレーター になります。QEMU-Puppy を利用するとインストールしないで、USBメモリー に入れて持ち運びができます。
パソコンを変えて起動すると、tronOS(超漢字4) と LinuxOS は、問題なく起動できました。WindowsOS は、セキュリティの表示が出て、起動はできましたがログインできませんでした。
使用しているパソコンや動作環境で結果は変ります。ご自分の環境で試して下さい。
QEMU エミュレーター 無料
- QEMU (英語)
- QEMU-Puppy - A Personal Portable Computer:Qemu- Puppy 開発者のサイト (英語)
- QEMU
によるシステムのエミュレーション IBM 日付: 2007年9月25日
著者 M. Tim Jones 日本語 - Puppy
Linux / Japanese - 17章 - add の記事
- Puppy
Linux
/
Japanese
-
16章 - add の記事
インストールしないで使用できる、QEMU エミュレーターです。
仮想環境のみを使用する場合は、QEMU をインストールしないで使用できます。
- QEMU-Puppy を使用すると、インストールしないで、iso
ファイルの起動ができます。(スクリプトファイルを編集します。)
- Linux 環境であれば、pup_save.2fs, pup_save.3fs
のファイルを容量を指定して新規作成できます。(Puppy Linux 用の仮想ディスクイメージファイル)
作成したファイルに容量が反映されるのに、少し時間がかかります。
- ext2ファイルシステムを中に持つ、pup_save.2fsという名前のファイル
- ext3ファイルシステムを中に持つ、pup_save.3fsという名前のファイル
- パ
ピーリナックス起動、終了メッセージの日本語訳
パピーリナックスを最初に起動した時に現れる、英語のメッセージの日本語訳と、パピーリナックスを最初に終了した時に現れる、英語のメッセージの日本語訳 です。
- セッションは、ext2ファイルシステムを中に持つ、pup_save.2fsという名前の一つのファイルとして保存されま す。(pup_save.2fs)
- マルチセッション(閉じていない)としてCD/DVDを焼いたのなら、セッションを追加トラックとしてCD/DVDに保存できます
-- それぞれの保存されたセッションは、CD/DVD上では、一つのファイルではなく、全ての保存ファイルを含むディレクトリとして表示されます。
- QEMU-Puppy を使用すると、インストールしないで、iso
ファイルの起動ができます。(スクリプトファイルを編集します。)
- qemu-img を使用して作成する disk.img ファイルは、QEMU をインストールしないと作成できません。
-
仮想ハードディスクイメージファイルを作成する 2gb-hdd-image.sh の例「2gb- hdd-image.sh」の内容」Linux 用のスクリプトファイルです。
<---------- ここから ---------->
#!/bin/sh $ chmod u+x 2gb-hdd-image.sh $ 2gb-hdd-image.sh $ qemu-img create -f qcow disk.img 2G $ exit #qemu-img create -f qcow disk.img 128M
- #!/bin/sh
qemu-img create -f qcow disk.img 128M (ファイル名と作成する容量を指定する)
Microsoft Virtual PC: Virtual PC 2007 無料
- Virtual
PC
2007 (日本語)
- Virtual PC 2004 (日本語) Download (英語)
- 説明:Microsoft
Virtual
PC
2004 (日本語)
Service Pack 1 日本語版(06/07/12)
- VirtualBox.org! (英語)
- VirtualBoxの使い方 (日本語) 2010年8月9日の記事
- Oracle VM VirtualBox - Downloads
(英語)
The latest release is version 3.2.8 - Sun xVM VirtualBox for VDI 3.0 - Downloads
(英語)
The latest release to use with Sun VDI 3.0 is VirtualBox version 2.0.12
- Sun
xVM
VirtualBox
に OpenSolaris をインストール! (on WindowsXP) : Sun Training
Guide (Solaris/Java) (日本語) 2008年5月の記事
- VMware: ヴイエムウェア- ホーム :
サーバ仮想化とデスクトップ仮想化を通じITインフラを革新
評価版/無償製品 ダウンロード一覧 - VMware
データセンター(サーバ) 無償製品
デスクトップ無償製品
- Welcome to xen.org, home of the Xen® hypervisor, the powerful open source industry standard for virtualization.
- @IT:仮想化技術の 大本命「Xen」を使ってみよう 〜 インストール & Debian環境構築編 〜(1/3)2005/3 /8の記事
- Citrix XenServer - クラウド環境で実績あるエンタープライズクラスのサーバー仮想化プラットフォーム | シトリックス
- Xen/XenFaq - Xen
公式 Wiki 日本語訳 - Pocketstudio.jp Linux Wiki
2006-10-12 00:06:03 (木)の記事
開発元の Ian Pratt 氏より日本語版の翻訳および公開の許諾を頂きました。 - 2010
年に公開されるメジャーアップデート版「Xen 4.0」 - クラウド Watch
2009/12/21/ 00:00の記事 - 今流行 りの仮想化ソフト"Xen"上で、Windowsを超簡単に動かしてみよう! - RX-7乗りの適当な日々 2008/08/09の記事
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日5分のXen理解:Xen導入のメリット - ITmedia エンタープライズ
2006年12月17日 08時00分 更新 - Xenoppix=Xen+Knoppix
knoppix_v5.3.1CD_xen3.2.1-080519.iso 31-Jul-2008 17:34 675M
過去の記事です。10号に過去記事の一覧がでています。
- 2010/06/26 11:00 10号 今回は、Linux 用の Google Chrome (グーグル クロム:クロウム) を入れました。軽い Google の Web ブラウザです。
振り子blogn.a136-ubuntu Linux ♪
第11号-QEMUエミュレーター
★平成22年09月30日 発行しました。(September 30, 2010 / Japan Standard Time:JST)
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