現在、USBメモリからブートするために、USB にインストールしている Syslinux のバージョン:
(SYSLINUX 3.73 2009-01-25 EBIOS Copyright (C) 1994-2008 H. Peter Anvin)
説明のあるサイト:
- Syslinux (日本語) - ArchWiki
Syslinux はハードドライブや CD、PXE を介したネットワークなどから起動できるブートローダの集合です。FAT, ext2, ext3, ext4, Btrfs ファイルシステムをサポートしています。
Note: Syslinux (バージョン 6.02 現在, BIOS と UEFI 両方で) は (GRUB とは違って) 他のパーティションのファイルにアクセスすることができません。(multi-fs と呼ばれる) この機能は上流で実装される予定です。multi-fs 機能の手助けをしたいのなら、上流に連絡してください。
syslinux ダウンロード先:Download - Syslinux Wiki
- Index of /pub/linux/utils/boot/syslinux
ダウンロードしたバージョン:syslinux-4.04.tar.gz 20-Oct-2011 19:13 6.0M
USBメモリ
パーティションエディタを使用します。
メニュー → システム → GParted パーティションの管理
- 新規の USBメモリ の場合は、新しいディレクトリを作成します。
- FAT32 でフォーマットする
- 起動フラグを、BOOT に設定
参考サイト:
- Linux LiveCDをUSBメモリでブートするめも@Palm84
■ オプションを編集
※通常は編集する必要はありません。
Linuxの改行コードはLF(Windows標準はCR+LF)なのでWindowsのメモ帳で開くと表示がおかしくなります。LF対応のテキストエディタ(またはワードパッドでも)を使います。
ファイル名は8文字以内、または8.3形式で。最近のバージョンでは文字数制限はほぼないです。
default - デフォルトの label を指定
display - ブート画面で表示するファイルを指定
prompt 1 - bootプロンプトを表示。0にするとデフォルトで自動起動。
timeout 100 - 10秒後に自動起動
label 名やオプション指定などを書いたテキストファイルを作って、display menu.txt などとして表示させるのもいいかも。
----- Following memo -----
Label
File name
Download place:
Label
----- It is a memo above. -----
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