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2014年1月19日日曜日

Puppy Linux - USB ブートのまとめ - 1 (シングルブート)

Puppy Linux - USB ブートのまとめ - 1 (シングルブート)

経緯
2台のプライマジーのうち1台 (OSレス:内蔵HDD 有) は、CD ブートで GRUB から起動した。メニューから外付けハードディスクに保存した個人保存ファイルから起動。
もう1台 (OSレス:HDD レス) は、USB ブートで syslinux から起動した。USB メモリーから起動。
2014/01/12 (日) にシングルブートは、うまくできた。
2014/01/13 (月) にマルチブートは、うまくできた。
ただ、唯一音声がでていた Wary-511-01j で、音声がでなくなった。

2014/01/19 (日) 00:00 を過ぎてから、起きて、 (OSレス:HDD レス) のプライマジーに音声デバイスを接続してから、USB ブートした。

precise では、USB 接続の音声デバイスは、認識はするが音声はでない。
Wary-511-01j を、RAM から起動 (ブートCD デフォルトで起動) すると、ワンワンと犬の鳴き声がした。

Wary-511-01j で音声がでなかった原因は、はっきりしないが、パソコンへの接続の仕方をUSB 2.0 の延長ケーブルで接続した。

Puppy Linux Wary (Wary-511-01j)

USB から、起動した。
  1. OS レス・HDD レスのプライマジーの電源を入れて起動した。
  2. ディスプレイ切替器で、ディスプレイとマウスを切り替えた。
  3. USB メモリーから、ブートマネージャーの syslinux を起動した。
  4. USB ハブをディスプレイ切替器のUSB ポートへ接続した。
    USB ハブには、DVD−RAM とワイヤレスキーボードの受信機を接続
  5. デフォルトの設定 (Enter キーで起動する)の、precise-5.7.1 を起動した。(表示言語は英語)
    precise-5.7.1 の個人保存ファイルをUSB メモリーに保存した。
  6. 再起動した。マルチブートCD から、precise-550JP を起動した。
    保存した precise-5.7.1 の個人保存ファイルから起動した。
    (表示言語は日本語)
  7. 使用言語とキーボードを日本語に変更して、個人保存ファイルを保存した。
  8. USB 音声デバイスのデフォルトの設定を、hw:0 から hw:1 に変更して、保存した。
    (USB 音声デバイスが、認識されたが、音声はでない。)
  9. 再起動してブートCD から、Wary-511-01j を起動した。
  10. 個人保存ファイルがないので、デフォルトでRAM から起動した。
    ブートCD のデフォルトで起動すると、ワンワンと犬の鳴き声が聞こえた。
  11. 個人保存ファイルを保存した。



Puppy Linux マルチブートCDの内容をすべて、USB メモリーへ入れました。

1 (シングルブート)

ブートマネージャーは、syslinux を使用しました。
使用環境:
-SCSI Disks-
TSSTcorp DVD-ROM SH-116AB
ELECOM MF-HTU3
BUFFALO Optical Drive

USB メモリー:ELECOM MF-HTU3 (実質:14GB) MF-HTU316GBK
参考サイト
セキュリティソフト対応USBメモリ MF-HTU3シリーズ ダウンロード - ELECOM WEB SITE! 
  1. マルチライブCD の ISO ファイルをダウンロードする。
    ダウンロード先:
  2. マルチライブCD の ISO ファイルを、CD-RW に焼く。












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