経緯
2台のプライマジーのうち1台 (OSレス:内蔵HDD 有) は、CD ブートで GRUB から起動した。メニューから外付けハードディスクに保存した個人保存ファイルから起動。
もう1台 (OSレス:HDD レス) は、USB ブートで syslinux から起動した。USB メモリーから起動。
2014/01/12 (日) にシングルブートは、うまくできた。
2014/01/13 (月) にマルチブートは、うまくできた。
ただ、唯一音声がでていた Wary-511-01j で、音声がでなくなった。
2014/01/19 (日) 00:00 を過ぎてから、起きて、 (OSレス:HDD レス) のプライマジーに音声デバイスを接続してから、USB ブートした。
precise では、USB 接続の音声デバイスは、認識はするが音声はでない。
Wary-511-01j を、RAM から起動 (ブートCD デフォルトで起動) すると、ワンワンと犬の鳴き声がした。
Wary-511-01j で音声がでなかった原因は、はっきりしないが、パソコンへの接続の仕方をUSB 2.0 の延長ケーブルで接続した。
Puppy Linux Wary (Wary-511-01j)
USB から、起動した。
- OS レス・HDD レスのプライマジーの電源を入れて起動した。
- ディスプレイ切替器で、ディスプレイとマウスを切り替えた。
- USB メモリーから、ブートマネージャーの syslinux を起動した。
- USB ハブをディスプレイ切替器のUSB ポートへ接続した。
USB ハブには、DVD−RAM とワイヤレスキーボードの受信機を接続- デフォルトの設定 (Enter キーで起動する)の、precise-5.7.1 を起動した。(表示言語は英語)
precise-5.7.1 の個人保存ファイルをUSB メモリーに保存した。- 再起動した。マルチブートCD から、precise-550JP を起動した。
保存した precise-5.7.1 の個人保存ファイルから起動した。
(表示言語は日本語)- 使用言語とキーボードを日本語に変更して、個人保存ファイルを保存した。
- USB 音声デバイスのデフォルトの設定を、hw:0 から hw:1 に変更して、保存した。
(USB 音声デバイスが、認識されたが、音声はでない。)- 再起動してブートCD から、Wary-511-01j を起動した。
- 個人保存ファイルがないので、デフォルトでRAM から起動した。
ブートCD のデフォルトで起動すると、ワンワンと犬の鳴き声が聞こえた。- 個人保存ファイルを保存した。
Puppy Linux マルチブートCDの内容をすべて、USB メモリーへ入れました。
1 (シングルブート)
ブートマネージャーは、syslinux を使用しました。使用環境:
-SCSI Disks-
TSSTcorp DVD-ROM SH-116AB
ELECOM MF-HTU3
BUFFALO Optical Drive
USB メモリー:ELECOM MF-HTU3 (実質:14GB) MF-HTU316GBK
参考サイト
セキュリティソフト対応USBメモリ MF-HTU3シリーズ ダウンロード - ELECOM WEB SITE!
- マルチライブCD の ISO ファイルをダウンロードする。
ダウンロード先: - マルチライブCD の ISO ファイルを、CD-RW に焼く。
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