Puppy Linux - QEMU エミュレーター - 02
前の内容:
Puppy Linux - QEMU エミュレーター - 01
Puppy Linux - Puppy-Multirole-live-cd-2013-07-14.iso をQEMU で起動しました。
Puppy Linux - USB メモリーから起動する - 02 より
USB メモリーから起動する手順
Puppy マルチライブCD を、内蔵DVD-ROM に入れて、起動しました。
(ダウンロード先:puppy-multirole プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP)
ダウンロード: puppy-multirole - puppy-multirole - SourceForge.JP (一覧)
(注記:ログインしないと一覧のページは表示できません。)
iso ファイルのダウンロードは、ログインしなくても以下の URL からできます。
/59396/Puppy-Multirole-live-cd-2013-07-14.isoをダウンロード - puppy-multirole - SourceForge.JP
Puppy-Multirole-live-cd-2013-07-14.iso を起動 - メニュー画面
- Puppy-Multirole-live-cd-2013-07-14.iso メニュー画面 (15行あります)
USB接続のキーボードでメニューの項目の移動は、
数字キーで行います。
0で、1番上のメニューの項目へ移動します。
1で、2番目のメニューの項目へ移動します。
2で、3番目のメニューの項目へ移動します。
3で、4番目のメニューの項目へ移動します。(4 から 9 は、同様です。)
1を押して0を押すと、11番目のメニューの項目へ移動します。
1を押して1を押すと、12番目のメニューの項目へ移動します。
1を押して2を押すと、13番目のメニューの項目へ移動します。
1を押して3を押すと、14番目のメニューの項目へ移動します。
1を押して4を押すと、15番目のメニューの項目へ移動します。
- QEMU 起動スクリプトファイル
puppy.sh (ファイル名)
#例
QEMU=/tmp/allinoneqemu_linux.$$
DIR="$(dirname $0)"
[ -n "$DIR" ] && cd "$DIR"
cp allinoneqemu_linux $QEMU
chmod +x $QEMU
trap "rm -f $QEMU" 0
[ "$(which qemu 2> /dev/null)" ] && {
QEMU="$(which qemu)"
echo Using $QEMU... 1>&2
}
$QEMU -hda 10gb-disk-1.img -hdb 10gb-disk-2.img -cdrom /mnt/home/soft/iso/Puppy-Multirole-live-cd-2013-07-14.iso -boot d -m 430 $*
#例
# $QEMU -kernel /mnt/sde1/precise-550JP/vmlinuz -initrd /mnt/sde1/precise-550JP/initrd.gz -append root=/dev/ram0 -hda /mnt/sde1/precise-550JP/puppy_precise_5.5JP.sfs -hdb 10gb-disk-1.img -hdc 10gb-disk-2.img -cdrom /mnt/home/soft/iso/Puppy-Multirole-live-cd-2013-07-14.iso -boot c -m 256 $*
#例
#起動する
# $QEMU -hda /mnt/home/qemu/hdd/puppy-hdd/10gb-disk.img -cdrom /mnt/home/qemu/puppy-linux/slacko-5.3.3-4g-SCSI-iso/slacko-5.3.3-4g-SCSI.iso -boot d -m 430 $*
precise-550JP を起動
- 数字キーの4で、5番目のメニューの項目へ移動します。
precise-550JP を選択しました。Enter キーを押します。 - precise-550JP のメニューが表示されます。
- precise-550JP のメニューのサブメニュー
- precise-550JP が、起動しました。
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